ネットで見る映画のレビューって、
ほんとに自分と同じ意見がなくてあぜんとするね。
前にナイト・シャマランの、ネズミが主人公の映画見たとき、
レビューが酷くてかなりびっくりだった。
私はけっこう泣いたんだけど。。
んで、今見ているのは、
実はデヴィッド・リンチの映画なんだけど、
やっぱ、私的に泣ける映画って必ず、
「理解不能」みたいなレビューがあるんだよね。
かたや私のように、何度も反芻して泣けてしまう人間がいるのに、
「途中リタイアした」というレビューがあって「そうか。。。」と。
たぶんあの映画を見て「癒される」とか思うのは、
この世で監督と自分くらいじゃないかと思うけど(汗)
結局、社会全体への絶望が深いということです。
人間全体に対してというかね。
人って個人個人はそこまで悪くないけど、
集団になるとすごいバカになるのは何なんだろう。
5人以上の集団とは距離置いておきたい。
あいつらすごい残酷だもん。。。