うーん。
思うに日本人にプレゼン力がないわけではなくて、
「変に目立ちたくないので適当にやり過ごす」
という心理があるように思う。
目立つというのはそれだけで責任を負わされることが少なくない。
みながみな目立たないように振る舞う日本では特に。
なので才能がないとか力がないわけではなく、
出さないようにして無能を装う人も多い気がする。
悪目立ちすると小寒いとも思われがちだし。
目立った人間が失敗すると注目されるし。
そういうの全部めんどくさいから適当にしとくというか。
あと、変なスタンドプレーよりも、
王道なことや普通のことを言うほうが信用される感じもある。
ウケ狙いみたいなことばかり言うと、
お調子者のような印象になり、実際軽薄な人も少なくない。
注意を惹きつけるのってさ、そういうのが毎回だと、
もうそのほうが興味失うんだよね。
ここぞというときならいいけど。
会社のプレゼンごときで出したくないんじゃない?
まぁただの想像ですけど。
聴衆のレベルってのもあるから、
あまりぶっとんだことばかり言うのもね。
まぁなんか、変な話人が多すぎるんじゃない?
もういろいろ飽きたっていうかね。。。