diary

自分の考えをまとめ記録しているブログなので、批判ブコメの類はご遠慮ください。削除します。

え。。

こないだ、

大したこと書いてないのにいきなり手斧飛んできてかなり警戒してるので汗

ブコメは控えますが。。

(一晩おいてもなかなか記事が盛り下がらないのでコメつけられない)

 

吉牛とか松屋とかさ。

本気でおいしいと思って行っている人が大半なの?

怖い。。

あの肉よ?

どう見ても、スーパーで売ってる一般的なパック入りの、

4~500円程度の牛肉とは違うやんか。

 

最初に東京で住んだとこで、安いスーパーが近所にあって、

もうほんと、いなかではお目にかかれない激安なのね。

(激安店は意外と東京に多い)

「肉食べたいけど安いのないかなあ~」と思ってたら、

そのスーパーに、なんか怪しげな薄切り牛肉があって、安かったので、

試しに買ってみたら、

今まで食べたことのないよくわからない風味で、

これが吉牛の肉に近かった。

多分アメリカ産とかだったと思うよ。

それはそれで面白い味だけど、また買おうとは思わないよね。

 

吉牛も松屋も、肉食べたいけど、

普通に食べると高いから仕方がなく行くところであって、

最初から文句なく大変美味しいものだとはよもや思っていなかった。

あと、ジャンクな味に慣れちゃうと食べたくなったり。

 

関係ないけど「ブコメIDコールされたら~」のダイアリーにも、

コメントできなかったわ。

罵倒されたことしかないもん。

しかも、誰のことも別にディスってないのにだよ。

いきなり「お前バカなの?」とか言われるのよ。

けっこうダメージ受けますよ。

 

はてなは、だいぶ前に最初に記事晒されて叩かれた場所だから、

ほんとトラウマだわ。。

ほー。。

半分青いねえ。

とりあえず途中見れなかった時期を除いて一応見てたけど。

 

そもそも私は、ロンバケといえば大瀧詠一だし、

愛していると言ってくれ」はトヨエツ見たさで見てたので、

いまだトヨエツファンみたいな感じで、

北川ドラマにさほどはまったというほどでもないので、

これといった感慨もなかったりするのですが。。

 

半分青いを叩いているのはどういう層なのかなあ?

あまちゃん」の後半の半端ない消化試合感は全く覚えてないのかなあ?

つーかあまちゃんが美化されている理由がさっぱりわからない。。

 

まぁ私は、90年代のトレンディドラマもそんなついていけなかったし、

東京ラブストーリーやらロンバケで熱狂している人らがよくわからなかった。

半分青いを叩くことも、

ある種「叩いていいんだ」というゴーサインが出てる状態なのかもね。

別に擁護する気もないんだけどね。

 

私は「まれ」とかはもう数回で見れなくなったし、

わろてんか」も数回。

けど見てないから叩きようがないし、

「べっぴんさん」とかは見てたけど、あんまり好きではなくて、

けどどこが嫌いとかあんまり覚えてない。

で、「半分青い」に至っては、感想を書く気も起きない。

なんか見ててこっぱずかしいんだよね、ただただ。

初回から運命の相手がわかっていて、くっつくのもわかっていて、

仲良し家族の主人公とか、そもそも自分に共感する要素がないので。

ストーリーが雑とかそんな問題じゃないんだよね。

 

そんなに必死に文句を言えること自体すごいなあと思う。

あと、90年代の北川ドラマへの熱狂はすごいものだったので、

あんなにみんなで熱狂していた状態から、

みんなで叩くほうによくもそんなにコロッと変わるものだなあ、

世間の評価とはよくわからない、という感じ。

朝ドラって人気あるんだね。。

うわ。。

ハズキルーペのCMに狂気を感じない人がけっこういるとは。。

特に渡辺謙が絶叫するやつヤバいでしょ。

 

売れてるというのは、そもそも舘ひろしのときから、

メガネ屋でめちゃくちゃ「ハズキルーペあります」って広告出してたんだよ。

別にあのCMがウケたからとは思えない。

今の武井咲のやつが特にちょっと。。

 

なんかさ、いちいち人選がどうかと思うよね。

なんで拡大鏡にああいう変なゴージャス感や艶っぽさとかこってり感を出そうとするのか、

私にはそこがわからない。

舘ひろしまでは、「意外な人を使うのかな」という感じだったけど

(それでも娘とのやりとりはムズムズした)

何もわざわざ渡辺謙をああいうふうに使う必要ある?無駄なスケール感。

 

んでことごとく、出てくる女性が男性に媚びた感じで、

なんかどうせ、パワハラ系のガハハオヤジが作ってるんだろうなと。

どう見ても時代に逆行してると思うけど、

肯定的なブコメの多さに引いてしまった。

 

「ターゲットはオッサンなんだからこれでいい」というのは、

あまりにもオッサンをバカにしてるんじゃないのかなあ。

同じオッサンであれば、私は高田純次みたいな人の方がいい。

なんでああいう、こってりした高級クラブで、

カタギじゃない風の武井咲があれをプレゼンするのか、全くわからない。

清潔感ゼロじゃん。

渡辺謙の時に辛うじてあった、

アメリカっぽい大げさなバカバカしさ」すらもうなくなって、

ただただダサい劇画のノリだもん。

わざとらしすぎる。

「わかりやすい」とか言われてるけど、

むしろ機能性とか何も頭に入ってこない。

 

別にさ、私は映画みたいなCMを見たいわけでもないし、

商品名の連呼や、わかりやすいものがダメだとは思わない。

そういうことではないんですよ。

あれに惹かれるというのは、ただ単に時代を逆行しているだけで、

別に何の意外性もないでしょ。

んでそれを大真面目にやられたんでは、「はぁ。。」としか言いようがない。

インパクトがありさえすればいいというわけではないと思うなあ。。

やっと。。

anond.hatelabo.jp

このダイアリー見て、少しずつ材料買ってきて、

ようやく今日餃子作ったわ。

思っていたよりはるかに簡単にできた。

しかも材料大して使わないし、安くついた。

皮が大量に余るけど。。

 

引っ越す前はキッチンが狭くて、あんまり自炊できず、

そういうのが本当にストレスになるほうなので。。

引っ越して、気温も下がってきたのでようやく、

みそ汁とかもちゃんと作れるようになってきた。

 

餃子は初めて作ったけど、材料を刻むだけなのでのめり込むまではいかないかな。

しかも一人だから、あまりにも作り過ぎるのもよくないし。

味はまぁそこそこなんだけど、キャベツの歯ごたえがよかった。

 

もともとインドアなので、

一人で刺繍したりごはん作ったりで過ごしてもまったく困らないし、

あとギターの練習とか。

さっさといなかに古民家を買って隠居したい。

あ、そういえば芸能人がいなかに移住する番組終わったよね。

けっこう見てたので残念。。

 

久々に紅茶飲んだらおいしい。。

うーん。。

こないださ、さくらももこさんのこと書いたとき、

なにげなく、「『うちはびんぼう』の絵柄なんて、根本敬かと思う、

りぼんであんな作風が通っていたこと自体が驚きだ」

みたいなことを書いたんだけど、

やっぱ時代のなせるわざだったのかもしれない。

「女性として素敵と思われることを全てかなぐり捨てないと、

あの作風ではやっていけない」とか書いたんだけどさ。

 

昨日から急に、山田花子さんの本の話題があがってきてたんで、

寄稿文とかいろいろ読んでたんだけど(最初はなかったものが追加されたりしてた)、

その中に、さくらももこさん宅で山田さんとたまの知久君が一緒に写ってる写真があって、

なんか「あれ?つながってたんだ」と。

自分が幼少期からはまっていた「りぼん」と、

根本敬につながりがあるなんて思ってもみなかったけど、

山田さんの本に真っ先に寄稿を寄せているのが根本さんだから。

で、さくらももこの絵柄が根本さんぽいのも、

全く関係ないわけではなかったのかもしれない。

 

でさ、山田さんは今ならもっと楽に生きられたかも、

という意見が多いんだけど、

いや、80年代当時に、若くしてあれだけ才能を見出され、活躍の場を得ても、

やっぱり生きづらかった人が、今だから救われる要素とかあるのかなあ、

と私は思うんだけど。

で、やっぱ80年代は特殊な時代だと言わざるを得ない。

ああいう作品がメジャーなマンガ雑誌などで普通にデビューして、

さくらももこさんに至っては、

「老若男女に愛される国民的マンガ」みたいにまでなってるじゃん。

インスタ映え」の時代の今では、

もっとも忌み嫌われるところから出てきている作家だと思うんだけどね。

 

今もメンヘラというとけっこう嫌われるし、

いろんな病気にこじつけて人を差別とかあるけど、

一方で才能がずば抜けていると高く評価もされるし、

なんかそれだけでも良く意味が分からない。

まぁ、会社員の世界とサブカルの世界が、

あまりにもぶっちぎれて遠い感じはするよね。特に地方は。

しかし私から見ると、特に事務職などは、

ほんと内向的で自己完結型の人が多くて、コミュ力とは程遠いし、

「人から話しかけられないと自分から話さない」

だのと山田さんのことを書いたもの見ると、

その程度で病気なら周りみんな病気なんじゃないかと思うよ。

みんな極めて消極的で波風の立つことをただただ嫌うから。

けど彼らはそれで悩まないから異常ではないわけでしょ。

悩む人の方がまだ人としてまともに思えますけどね。。。

ふー

一応やめる前に、保険として応募してた仕事あったんだけど、

前にいたとこに出戻りになるので迷ってはいて。

 

応募した会社から連絡が来て、

「一度勤務したことがある人だと難しい」とのことでお断りされたけど、

なんだかほっとした。

まぁ、仕事は超ラクだったけど、いろいろ問題もあったしね。

もう少しゆっくり探したいのもあるし。

 

関係ないけど、唐突に山田花子の本に関するエントリーがあがってたけど。。。

こういう「生きづらさ」みたいなものは、多かれ少なかれ誰にでもあると思ってたんだけど、

けっこういろんな病名をつけていろいろ言うよね。

アスペとか発達障害とか。

そんなにみんな生きやすいと思って生きてるの?

要領よく立ち回ってるだけじゃないの。

 

私も決して器用に生きることができてるとは思わないけど、

そこそこ厚かましいというだけのような気がする。

「言葉が聞こえていてもよく聞き取れない、意味がわからない」

みたいな悩みもあがってたけど、

だから自分も電話の仕事はそこが苦手なのね。

アルファベットの羅列を聞き取るのとかが一番苦痛で。

でも「聞きなおしゃいいだろ」とか、

そのために「フォネティックコード」があるんだろ、とか、

「そんなになんでも一発で聞き取れるほうがどうかしてる」とか、

年寄りがよく言う負け惜しみの逃げ口上みたいなもので適当に処理していたので汗

「自分が異常なのかも」とはそんなに思わなかった。

現に何でも正しく聞き取れるわけじゃないし、

天然の女の子の聞き間違いとかもかなりぶっとんでるじゃん。

職場での「ちゃんとしなきゃ」みたいな半端ない緊張感こそ異常なのよ。

1日8時間も過ごすのに、緊張しっぱなしじゃ続かないよ。

 

バカと思われてもいいや、とある程度開き直れば、

そこまで追い詰められないと思うんだけど、

それには年を取るってことが必要なのかもしれない。

いやでもだんだん厚かましくなるしね汗

神経質で潔癖だといろいろ辛いよね。。

ふーん。。

貴乃花が電撃引退会見をした日は、

私が職場に「もうやめるっす」と連絡した日と同じで、

そのせいで5時からの会見見れちゃったというシンクロがあったんですが汗

 

ミヤネ屋見てたら、おかみさん(藤田紀子さん)が出ていて、

身内からの意見なんで要領を得ないというか、わけわかんなくなってたんだけど、

それに困惑した宮根さんが、

「いやそう言いますけどね。

安室ちゃんが辞め、貴乃花親方が辞め、平成が終わるわけですよ」と、

結局感情論かい!みたいな締めになってて笑ってしまったw

 

もともと、相撲界ってさ、

前に八百長問題で存続の危機みたいになったとき、

やれ「膿を出す」「体質を変える」とかそんな議論になったんだけど、

どだいそんなものは無理な世界なんだよね。

これほど、日本的忖度にまみれた世界はないのだから。

紀子さんの話が、歯切れの悪い意味の分かんない話になるのも仕方がない。

すべては内々の事情であり、プライベートみたいなもんだから。

 

八百長問題でもめたとき、私は、

もしも八百長を一掃しなければ存続できないというのなら、

相撲界はもう終わると絶望したんだよね。

でもどこの組織でも同じだと思うけど、

外部の人間が全てを把握して理解することは無理だし、

表向き変なことでも、必要があったりどうしようもなくて放置してたり、

物事が複雑に絡み合っていると簡単にはいかない。

要はさ、表向き悪であったとしても、組織内でもみ消したり、

偉い人がいいといえばおとがめなしになったりするわけじゃん。

それを、「それではしめしがつかない。悪いものは悪い」と誰かが言い張れば、

その人物が排除されるほうに向かうのもある意味仕方ない。

 

たださ、若貴以来ろくに日本人で横綱が出ていない以上、

貴乃花を失えば、相撲界の未来はないに等しい。

めんどくさい人だけど、他に相撲界を引っ張れる人はもういないってことになるから、

そう安易に内部でもめたからと辞めさせるのは、

歴史的に見てどうかという話になりますよね。

 

しかしまぁ、あらゆる記録を白鵬が塗り替えてしまった以上、

けっこう難しい状況でもあるかもしれない。

意外に引っ張る話になるかもしれないなあ。。