半分青いねえ。
とりあえず途中見れなかった時期を除いて一応見てたけど。
「愛していると言ってくれ」はトヨエツ見たさで見てたので、
いまだトヨエツファンみたいな感じで、
北川ドラマにさほどはまったというほどでもないので、
これといった感慨もなかったりするのですが。。
半分青いを叩いているのはどういう層なのかなあ?
「あまちゃん」の後半の半端ない消化試合感は全く覚えてないのかなあ?
つーかあまちゃんが美化されている理由がさっぱりわからない。。
まぁ私は、90年代のトレンディドラマもそんなついていけなかったし、
東京ラブストーリーやらロンバケで熱狂している人らがよくわからなかった。
半分青いを叩くことも、
ある種「叩いていいんだ」というゴーサインが出てる状態なのかもね。
別に擁護する気もないんだけどね。
私は「まれ」とかはもう数回で見れなくなったし、
「わろてんか」も数回。
けど見てないから叩きようがないし、
「べっぴんさん」とかは見てたけど、あんまり好きではなくて、
けどどこが嫌いとかあんまり覚えてない。
で、「半分青い」に至っては、感想を書く気も起きない。
なんか見ててこっぱずかしいんだよね、ただただ。
初回から運命の相手がわかっていて、くっつくのもわかっていて、
仲良し家族の主人公とか、そもそも自分に共感する要素がないので。
ストーリーが雑とかそんな問題じゃないんだよね。
そんなに必死に文句を言えること自体すごいなあと思う。
あと、90年代の北川ドラマへの熱狂はすごいものだったので、
あんなにみんなで熱狂していた状態から、
みんなで叩くほうによくもそんなにコロッと変わるものだなあ、
世間の評価とはよくわからない、という感じ。
朝ドラって人気あるんだね。。