diary

自分の考えをまとめ記録しているブログなので、批判ブコメの類はご遠慮ください。削除します。

ふー。

職場はもう、救いようのない惨状になってきて、

うっかり期間を延ばしたのを後悔してるけど、まぁ、

そもそもの契約期間を過ぎているので、

早めの終了も聞き入れてもらえるのではないかと。

 

まあ、早めにしなくても残った日数は大したことないけど、

それでも苦痛を感じるほどひどい。

 

今の職場は事務経験の浅い人が多いらしく、

しょうもないことにすら気づかないで、

上の言ったことをただなぞってる人が多い印象。

「入電があったら確認」というコメントについて、

この「入電」を、客からの電話だという意味すら分からない人もいる。

別に若者でもないんだけど。。。

あと、入力のルールとかを変に守って、

自分で考えて埋めることができないらしい。

 

同期の人に質問されたので、普通に答えたら、

えらく驚いて「思いつかなかった。。」と何人かに絶句されたけど、

レベルがやっぱ低い。

 

別にいまさら、オフィスのルーチンワークに、

特別やりがいとか求めてないけど、

やりがいとかの前に一定の基本的なレベルに達してない人も少なくないので、

まあやる気はそがれますよ。

あと、私はペアで読み合わせとかが苦手なんだけど、

そういう作業の時に、人のペース全く無視で、

到底ついていけない速さで読み上げる人とかね。

その時点で能力ねーよと思いますが。

自分のペースでできる仕事がやっぱ楽でいいわ。。

ほお。。

波瑠主演「あなそれ」 衝撃の“カミングアウト”に「泣けた」の声〈dot.〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 

というか、カミングアウト自体は「でしょうね」という、

もうわかりきっていた展開ですが。

 

まぁ、よく言ってくれたという感じではあるかな、

「こんな女に取られたんだ」みたいなのは。

ほんとその通りだよね。

本気で好きな相手が、「2番目に好きな人と結婚」とか、

あほみたいな理由で結婚され、

結婚後もないがしろにされてるのを見れば、呆れるのは当然というか。

 

この話、結婚や恋愛に夢持ちすぎてるっていうところが、

最大に醒める理由なのかも。

それよりはまだ、「逃げ恥」のほうが現実が見えてた気がする。

打算で全てうまくいくほど人生は甘くない。

しかし、「あなそれ」ほど、

何一つ胸に迫ってこないドラマも珍しい。

俳優もなんか、俳優自体は悪くないけど、どうも魅力ないしね。。。

冬彦さんと比べたら失礼と言いたいレベル。

んー。

シロクマさんがいろいろ書いてたんだけど。。

 

“Don’t trust anyone over 30”(30歳以上を信じるな)というのは、

なんかロックとか聴いてると自然と聞こえてくる説だったけど、

自分自身は田舎の出身なので、周囲にとにかく老人は多く、

祖母をはじめとして、両親もさほど若くして子供を持ったわけではないので、

そもそも周りの大人は年寄り臭いし、

30以上を信じないとか、太く短く生きるとか、

そんな思想を持ったことはなかった。

むしろ今に至るまで、若者の言動が苦手で、

中学生くらいからの集団が怖くてたまらない。

すぐに人をからかったり、力で強く何かを押し付けてきたり、

文字通り暴力をふるってきたり、

とにかく言動が乱暴でしょ。

声も無駄にでかいし。

もともと年寄りに囲まれて育ったから、そういうのが性に合わないのかもしれないし、

もともと自分が年寄り臭い人間なのかもしれないけど、

でも、学校で習う国語の教科書とかも、

年寄りの言葉のオンパレードだからね。

つうか先生自体がみんな年寄りなんだし。。。

 

でね、私の場合は変に老成してたのを、

30歳くらいから、ユースカルチャーに戻った感じがあって、

失われた時間を埋めるような作業があった。

 

年を取ることが怖くないかと言われれば、めっちゃ怖いけど、

ただ、自分の場合は、若さを謳歌した覚えもないし、

また、若さにものを言わせてイキってる人間が大嫌いなので、

もともとの年寄り臭い状態に戻るだけ、みたいな感じで。

そんなに強い抵抗も衝撃もないんだよね。

長い目で見ればそっちが楽なのかもしれない。

親がそもそも年寄り臭くて、

地域が年寄り臭くて、

自分も若いやつ苦手で、

これって自分が年取ることに対して、かなりの耐性があるとも言える。

 

生物的には、多分人生50年が妥当で、

「そのくらいで死にますよ」と言われるなら、

今からきちんと準備して、死に備えたいと思うんだけど、

残念ながら寿命ってわからないし、

むしろ今は80年くらいが平均でしょ。

そのくらいまで生活しなきゃというめんどくささもある。

お金がかかるってことね。

くだらないけどそういうのがリアルとしかいいようがない。

 

まぁ、年を取ってくだらなくなるかならないかは、

人によるってだけよね。

職場などでは、おじさんおばさんの存在に救われることもある。

とげのある態度しか取れないしょうもない若いやつの中に、

優しい老人がいると雰囲気よくなるでしょ。

 

まぁ自分の場合は、若いやつのバカさのほうに憎悪を感じるから、

はなっから老人寄りなのかもしれない。。。

うー。

今日は厄日かな?と思うくらい、

席の配置がひどくてゲロしそうだった。

 

隣の席の人(女性)が、

もう「無神経の塊」と言いたいほどの人物で、

最初は、風呂入ってないような体臭がキツイのがイヤだったんだけど、

こっちが数を数えてるときに話しかける、

管理者が目の前に座ってるのに仕事の契約内容のことで話しかける、

とにかくいらんことで話しかけられることが不快で気が狂いそうになるわ。

その人もあと1日で終わってくれるんで助かりますけど。

 

けっこうね、女子で無神経野郎って多いよ。

で、その人の一番嫌いなところは、とにかく入力ミスが多い。

とんでもなくケアレスミスが多くて、チェックする側がめちゃくちゃ大変。

そのくせ、他人のミスを、

鬼の首でも取ったかのように指摘しに来る。

 

最初に「え?」って思ったのがさ、

私の職場は缶入りとか紙パックの飲み物が持ち込めなくて、

ペットボトルとかのふたが閉まるやつと、タンブラーとかしかだめなのね。

で、ある日、クライアント企業からもらった、

そこの商品の紙パックの飲み物を管理者がみんなに配って、

「今は飲んでいいよ」という感じで、飲んでたわけ。

したら、後でちょっと上の管理者みたいな人が来るかもしれないというので、

「目立たないとこに置いといて」って言われたわけ。

一応持ち込み禁止だから。

 

それを、何を勘違いしたのか、

「お偉いさんが来るなら机の上に出しといたほうがいいですかね?」

とその女性が言うので、けっこう引きましたね。

その人は、クライアント企業が視察にでも来ると思って、

そのクライアントの商品である飲み物を、

「おいしく飲んでますとパフォーマンスしたほうがいいのか」と聞いたわけよ。

もうさ、いろいろ呆れてものが言えなかった。

そもそも派遣って最底辺なのにさ、

クライアントのクライアントにまでへいこらしなきゃいけないとか、

ありえないし、

パフォーマンスで仕事中にそこの商品飲むとかあるわけがない。

で、聞かれた管理者も、「ああー別にいいです」と流してた。

あまりにも解釈がおかしいからさ。。。

その管理者も十分ポンコツなのよ?

そいつが呆れるって相当だな、と。。。

 

ほんと、やめてくれて助かった。。。

つーか、まだ会う日があると思うだけで絶望感がすごい。。。

んー

おこがましい考えだと思うけど、人って、

自分で死期を決められないのがめんどくさい。

まぁ動物もそうかな。

今の社会では、自死ってどうしてもよく思われないし、

あんまりそれもしたくはない。

そうかといって、いつまで寿命あるか全然わからない、

というのはなかなか難しい問題。

 

休みだけあって金欠で、まったく外出できなかったから、

なんかもやもやしますね。。。

ふー。

最近さ、すべてをあきらめた結果、

すんごく物事がクリアに見れるようになって、

まぁ、いまだに不安とか迷いも多いけど、

なんかそのことだけは収穫だったなってけっこう嬉しい。

感情や他人の考えのみに流されていたら、

決して今のようにクリアに物事を考え、

しかも「お前が言うな!」と言われない立場にはなれなかった。

 

今は昭和回顧が盛んで、

ナポリタンやカセットテープなんかも人気があるらしいけど、

もともとね、自分が好きだった80年代サブカルやロックは、

もう「社会に対して何の期待もしない、絶望感」に覆われ切ってたの。

これってミッシェルくらいまで全然変わらなかったんだよね。

90年代後半までね。

「自分たちは社会に受け入れられない異端である」と完全に醒めてて、

いかに社会の常識がクソかを暴くような感じ。

ブルーハーツの「青空」なんかもそうだし。

 

で、さすがに90年代の数々の暗い事件に、

鬱々としていることにすら限界を感じて、

「もうあまり深く考えまい」ってなったんだけど、

このところ結局、

「社会はやっぱりとんでもなくクソだった」というのがめちゃくちゃはっきりしだして、

「自分らは間違ってなかったな」と確認することができたわけで。

 

「そんなに思うなら社会変えろ」とか言われるかもしれないけど、

独身で女のマイノリティに何ができるんだよ。

せいぜい、同じように社会に違和感感じてる人同士でつるむくらいしかできない。

だって、「結婚は必須事項ではないし、女性にとってのゴールでもない」

という単純なことですら、

理解されるどころかどんどん排除されていってるじゃん。

「子育てしてる人は偉い」とかなんとか言って。

確かに少子化は未来に不安をもたらすだろうけど、

今生きている人間が不幸なら、

日本の未来考えて子供作ろうとかさ、そんな殊勝には誰も生きられないと思うよ、

お金もないのに。

誰が日本の未来に貢献するために恋愛して出産しようとか思うんだよ。

んなこと、もし言われても「恩着せがましいなあ」としか思えない。

 

なんかね、物事をもっとよく考えてほしいんだよね、

すでにあるメディアに出てくることを単になぞらないで。

この前さ、職場のポンコツ上司が、

「残業は悪である!」とか一人でほざいてたけど、

こんなのさ、もうなんにも言っていないのに等しい。

そう思うならそう行動しろよってこと。

分かり切ったことをいちいち言うなよ。

FBで全部の記事に「いいね!」をつけるのと同じで、

何もしていないのに等しい。

全部につけるならつける意味はないんですよ。

 

私自身は絶望しているというか、

もともと絶望感しかないような音楽ばかり聴いていたし、

まともなことがまともに評価されないことも叩き込まれているし、

いまさら極端に悲観することもない。

「通常運転だわ」と思うのみ。

ただ、何が本質的に大事かとか、必要かとか、

少しはわかる気がするので、

ちょこちょこと毒を吐いて「そうはさせんぞ」

という空気を出すくらい。

唯一の居場所であったネットも、SNSに駆逐されて、

好きな音楽さえ、ライブに行くとファンのバカが幅を利かせてるし、

もう逃げ場ないしね。

ましてや家庭なんてね。。。

思うんだけど、4人とか5人の家族ってすごく行き詰まりやすいよね。

大家族に戻れとかじゃなく。

家庭という枠に押し込めると、解決できるものもできなくなるってこと。

密室だもん。

もう少し、雑多に人が関われる場所とかあるほうがいいよね。

固定化した人間関係で行き詰まると、

どうしようもなくなるから。

シャッフルできないと結局、ただのいなかの近所づきあいみたいになっちゃいますよ。

いろいろとノイズがあるほうがいいんだよね。。。

はぁ。。

「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中

 

これさぁ、まぁ富裕層とかなのかなーとも思いつつ、

完全に日本の教育や常識の問題だよね。

何個か前に書いた、「家庭・子供を持ってる人は偉いのか」

とかと完全に同じ問題。

 

なんかさ、いっつも思うんだけど、

多くは聞き飽きてるのかもしれない、

そういう「結婚は必須」みたいな論調って。

あと、「結婚できない人はかわいそう、負け組」

バツイチならわかるけど、一度も結婚してないって、

人間的にどこか欠陥あるんじゃないの」とか。

性経験の有無で人をバカにしたり差別したりする、

田舎のヤンキーみたいな思考も入ってるよね。

 

これさ、全部が悪い方に働くと、

くだんの「一度も働いたことのない中年女子」を生むの当たり前だと思うよ。

私だって、まだ高校生くらいの頃、

「未来が今見れて、もしも結婚できないのがわかるなら、

今すぐ死にたい」とすら思ってた。

そのくらい、女性にとってのゴールやアイデンティティが「結婚」

とされているわけでしょ。

 

言うまでもなく、

「お金があるなら別段働きたくはない」

という人がいたって他人が干渉する権利はないし、

それはそれでありだと思うし。

むしろ「お嫁さん」というものがキャリアよりも価値があるとされる社会なら、

花嫁修業しながら結婚相手と巡り会うのを待つ、ということも、

別に全然ありで、否定される態度にはならないわけ。

 

そうやって、全力で「結婚が女性にとって必須であり、

ゴールであり、幸福の最たる形」だと社会全体で当たり前の常識に仕立て上げ、

キャリアのある女性が遅く結婚しても、

「あーあ、もう適齢期ではないね、でもしょうがないんじゃない」

と、「仕方がないけど結婚しないよりはまし」という視線しか向けられないくせに、

そうやって一度も働いたことがない中年女性をも、

「何やってんの?社会のお荷物っていう自覚無いの?」

などと蔑み、平気で叩くのだとしたら、

はじめっから女性の人生に対して、

どのような選択肢も全て否定していることにしかならない。

 

25歳前後で結婚し子供を2~3人もうけ、

子育てを終えたら好きなことや仕事に打ち込む、

そういうモデルしか一切認めず、

で、そういうモデルに忠実になろうとして家事手伝いしながら花嫁修業をし、

どうにも相手が見つけられなかった人を「お荷物」扱いで終わるって、

「女性は一体どのように生きれば、世間様は許してくれるんですか?」

という話ですね。

そういう社会の要請に対して、

誰よりも素直に従った結果がそうなるんじゃないの。

 

別にキャリア形成したところで大した賛辞も得られないよ、

独身なら。

平気で「人の子供にのうのうと老後の面倒をみてもらう気ですか」

とか無神経に言われる。

ブコメでもこういう言葉は数多く見られる)

 

だから結局どうしてほしいわけ?

働いてほしいわけ?

なにがなんでも花嫁になってほしいわけ?

と、そういう矛盾に突っ込まざるを得ない。

でも到底、すべてを完璧にはできないんですよ。

 

私自身は非常にさめた気持ちしかないので、

常に「あー、また無神経に言うなー」と流すだけであって、

まぁ、なんか就業経験のない人同士で、

生活保護ももらいながらシェアハウスで暮らすとかすれば?

みたいな無責任なことしか言えない。

実際そんな感じだろうし、

その中から結婚相手が見つからないとも限らない。

んで、別にそれほどそのことが、蔑みの対象になるとも思わない。

だって社会の要請がそれで、それに従った結果であり、

そこに対する対策も何も誰も行わず教えもせず放置しているのだから、

そういう人々が一定数出てくることはわかり切ってる。

社会から、「結婚・出産が女性にとってのゴールであり、至上命題である」

とさえ求められなければ、

彼女らは花嫁修業などせず他の何かをやったかもしれないよ。

しかし、結婚・出産ができない人への風当たりは今もって強く、

しかも少子化で年々強まってすらいる。

むやみやたらと女性に「いいお嫁さんになる」

「何をしても結局男性に求められなければ終わり」を押し付けた結果でしょ。

 

そういう矛盾を平気で信じて何も疑わない社会に対しては、

もう一切何の期待もないよ。

 

今は、割と単純な仕事をしてるし、

人のプライベートに踏み込まないから、

けっこう年齢高そうな女性がいても、

結婚してるのかも、何歳かも、一切聞かないし知らない。

それでいいと思うよ。

私も詮索されないのは助かるし。

結果だけ見て、「無責任だ」「社会のお荷物だ」

と決めつける論調が強いけど、

私から見ると「当然の帰結」であると言わざるを得ない。

そりゃ、こんだけ結婚至上主義の社会なら、

いざ相手が見つからないってなればそうなるでしょ、

いまさら何言ってんの、としかいいようがない。

 

だから、今の社会はクソ社会であり、

何の期待も持てないとさんざん言っているんだよね。

わかりきってるもん。

わかりきってることが起きて、何の対処もしてこなかったくせに、

期待通りにならないからといろいろ言われてもねえ。

なので、多様性を認めるというのは、別に高尚な考えではなくて、

「そうしなければさまざまなことが立ち行かない」からなんですよ。

自分が勝ち組に入ってて満足してるからって、

何事も放置してたら、何も良くはなりませんよ。。

多様性を認めなければ、結局自分らで自分の首を絞めることになるってこと。

 

とりあえず、「結婚できない女芸人」の特集とか、

そういうテレビ番組なんかはいいかげんやめろと思いますけどねー。

「女芸人なのに結婚・出産で幸せつかんだ」とかもいらんし。

んなもん、前の世代へのカウンターってだけであって、

「芸人としてどうか」は完全にどうでもよくなってるじゃん。

「芸人なら芸磨いて笑わせろ」

もともとそういうことなんですけどねー。