昨日実家にいて、戻ってくる途中に、
三浦君のニュース見てなかなかへこみましたが。。
それはさておき、携帯の回線を別会社に変えようと思い、
MNP申し込みの電話をしたら(その会社は電話でしかできない。
めちゃくちゃだるい)、
予約番号の通知さえも電話と言われ、相当だるい。
今日新しい会社に申し込む気満々でいたのに。
けど、こんなだるいことをいまだにさせている会社なら、
やっぱ転出して正解だわ。
引っ越しに伴う光工事の件でも、調査から「導入不可」がわかるまで2か月もかかり、
その間ネットできない状態だったんですよ。
いまどきこういう空白期間を平気で放置できるところからしてどうかしてる。
仕事でネット使う人なら終わってますよ。
まぁ今月中に絶対に転出はすると思うけど、
地方のMVNOとかはこういうサービスがしょぼいのでやめたほうがいいかもですよ。
そんなことを言いつつも、
私自身、20代後半で自殺願望が強かったので、
三浦君のニュースはかなりダメージだった。
おそらく周囲も、「若いんだから体力的に大丈夫でしょ」みたいに、
仕事を無理にやらせる部分もあるかもだし、
それに比較して、メンタルの強さや周囲との心のつながりがなかったりして、
どんなに若くても、救いがないほど苦しむことはあると思う。
一般人なら仕事を辞めることができても、
有名になるとそれも難しいのかもしれない。
何故か、今回だけは無念でならないんだよね。
自分も同じような年代で悩んでいたし、
自分の場合はすごい性格悪いとこが功を奏したというか、
「カウンセラーすら、自分の悩みを理解できないし、
数万円払っても何もしてくれない。くだらない」という、
そういうあきらめから、少し気持ちが持ち直したところがあってさ。
本当になんにもしてくれないんですよ。
お金何万円も使ったのに。
それで馬鹿らしくなって、でも一応、傾聴してくれるところはあったので、
「自分が悪いわけではないようだ」と思えて、
「とりあえず、自然に死ぬまでは全うしよう」と思ったわけで。
人の人生ってなんなんだろうと思わされるよね。
仕事で成果を上げ、責任を果たせば称賛されるかもしれないけど、
忙殺され、すり減らされ、気力も希望も持てなくなったら力尽きるだろうし。
ほとんどの人は、憧れられているような人を目標に生きるんだろうけど、
そこに至れば至ったで別の苦労があるようだし。
あえて責任の少ないポジションにとどまるのもありなのかもしれない。
惜しまれることをうらやましがる人もいるけど、
自分の人生だから。
人に惜しまれたところで、本人の苦しみはなくならないと思うよ。
まぁないものねだりなのかな。
とりあえず、今の時代は変化がめちゃくちゃに激しいので、
自分が生きられるところまでなんとか耐えて、
どういう社会になるのか見てみたい思いはあるかな。
美しく生まれた人は、普通の人間にはわからない気持ちがあるだろうけど、
のん気に生きられたほうが合う人は合うのかもしれない。
芸能界とかイケメンを賛美し過ぎな風潮もちょっとあれだよね。。