なんか反吐が出そう。
ああいう、お互い彼氏彼女がいるけど云々、みたいな、
余裕ぶっこきながらも盛りのついた奴らってうっとうしいね。
私は職場で、既婚者男性で仲いい人はいて、
めちゃくちゃ話は盛り上がるし楽しいし、
お昼一緒に食べることもあったけど、
だからといってその男性に色気を出すつもりは1ミリもない。
もちろん妙に奥さんのことを考えることもない。
一応、変に誤解させることはしてはいけない、とか、
変に誘ってはいけないとかは思うけど、その前に、
誘惑しようなどという気がはじめっから起きない。
万が一好きになったとしても、その気持ちは墓場まで持って行くね。
相手の出方によってはまた変わるのかもしれないけど。
だから、そういうシチュエーションの話を、
のうのうと歌詞に書くのが本当に気持ち悪いし、
そういう人を全く信頼できない。
どれだけ結婚しようが付き合おうが、
こいつの気持ちはいつも他の女に行くという感じになるじゃん。
嘘でもそれは言ってはいけないように思うけどな。
関係ないけど、世界選手権でネイサン・チェンに圧倒的差をつけられて、
羽生君が負けたんだけど、
なんかほっとしたわ。
もう4回転でしのぎを削る時代は終わりにしてほしい。
ネイサンのプログラムは、4回転のためにあったわけではなくて、
プログラムとしてすごくよくて、
その上優勝という、理想的な形になった。
本来はそういうものなんだよ。
昨日、羽生君は「王者らしく」とか言ってたけど、
惨敗したのがけっこう痛い。
なんかそういう、君臨してないと気が済まない、みたいなのは、
ロシア人はいいけどどうも痛いんだよ。
点数は越えられるためにあると思った方がいい。
だから、点数とか順位のみで勝負しないスケーターが好きなんだよね。。