まぁネットはいろいろあるわけですが、
最近の職場のヒドさにはかなり辟易してますね。。。
もうさ、これ以上の単純作業はねーだろ、
という、ミスしようにもミスするのもなかなか難しいくらいの簡単すぎるデータ入力でさ、
偉そうに知識を振りかざしてくるバカ女とかさ。
んで、あまりの馬鹿さに限界を感じて、
今は別の仕事をしているんだけど、
ここの底辺感がまたすごい。
いやーもうね、あれ見てると頑張って抜け出そうというモチベーションにはなるね。
全然能力はないけど「がんばってここまでになった」という、
謎の達成感を後輩に向けて振りかざすチャラ男とかね。
いやー、あの職場でどんだけスキル身についたって言っても、
世間から見ればド底辺の上、
待遇が上がるような期待も一切持てない。
だから、そういう知恵や視野を持てないことが、
知性がないことの悲しさなのよ。
多少顔面が良くてチャラ男で、若い頃は見た目でモテるようなやつでも、
いつまでもそれで乗り切れるわけでもない。
どれほどひきこもりだのコミュ障だのと言われる人でも、
世間を広く見渡せる視野やある程度の常識を持てるのは大事なことで、
そういう人は「積極的引きこもり」というか、
仙人みたいな、山籠もりみたいな感じだと思う。世捨て人というか。
そういう人と、一切外に出れないタイプの人は同じではないよね。
本質的な社会性といえばわかりやすいのかもしれない。
んで、そういうのを踏まえたうえで、
あえて常識に逆らうとか、一石を投じる、裏切ってみせるというのが、
昔のサブカルチャーの人達だったから、
頭がいいのは当然なのよ。
狂人がわめいている状態とは正反対で、
確信犯的に狂人ぽさを演じ、演出してたわけで、
ファンはそれを面白がっていたから、本当に危険なことなどほぼ起きなかった。
まぁ、そういった区別を、
昔はけっこうできてたんだけど、
ポリコレみたいなきれいごとでつぶしていったのが今なんじゃないの。
同じ「おまえらはばか者だ」という言葉でも、
この人になら言う資格がある、というのは、確実に存在するんだけど、
今は誰が言おうが差別だ名誉棄損だと騒ぐでしょ。
そこが悲劇の始まりだよね。
あんなド底辺の場で、偉そうに持論語って、
多少仕事ができたからといって、
10年先、20年先にどうなっているか想像できないというのがね。
しょせんはクライアントにへいこらして仕事もらってるってだけなのにね。
仕事にプライド持つのもほどほどにしないと、
本当に痛い人に見えてしまう。。。