最初はさ、職場なんかでも、
見栄えのいい人に親しみを感じたりするのはわかる。
でもいいかげん、付き合いが長くなると、
そいつがどういう人間かわかってくるものだし、
いつまでもいつまでも見栄えのいい人間とつるもうとしている時点で、
頭が悪いと言わざるを得ない。
そういうのは結局周囲へのアピールであり、
「自分はカースト上位にいます」と言いたいだけなんだよ。
別にその見栄えのいい人間を好きとか、信頼してるわけでもない。
多くの人間の中で目立ちたい、抜きんでたいというだけの欲望。
もしくはどんなにバカでもイケメンの若い人間と話したいBBAとか。
そういえばね、前に私が書いてた、
顔面に問題があるイケメン好きの女子さ。
どうやらマツイ棒の人と同じ人種らしいのよね(汗)
いわゆる妄想系であり虚言癖。
やれ自分は昔アイドルだったとか(けっこう年配の人です)、
虐待を受けていたとか、
通り魔に刺されたとか、
刺されたとかが事実なら気の毒だけど、
そんなに人にペラペラ言うもんですかね?
怖い。
素人目に見ても「顔面に問題がある」と、
私が初めから言っているくらいだから、
昔アイドルだったは嘘だろう。
どうしてそういう嘘をつかないといられないのかね。。
まぁ関わりませんが。
私は本当に「炭鉱のカナリヤ」的なとこがあるらしく、
危険を感じて逃げた場が、あとからとんでもない魔界だった、
というのはけっこう多いし、
最初から苦手な人は大抵そんな地雷系が多い。
ネット歴が長いから、けっこう敏感になったよね。
粘着してくる人とかへの警戒が強くなって、
だいぶ早めに気づけるようになったし。
がっつり頼られたりいろんなエネルギーを使わされて、
疲れ切った後で文句を言っても誰も助けてくれませんから。
はじめから関わらないのが一番です。
そう、自分が被害を受けた後でいろいろ言っても、
世間の冷たいこと。
なので未然に被害を徹底して防ごうという感じになったわけよ。
それってくだんの炎上でも感じるよね。
被害者が声上げたところで、
上がってくる反応は同情ばかりとは限らず、かえって炎上するという。
ネットで何かものを言うというのはそういうことであり、
それを私は、ネットが今のように普及する前に、骨の髄まで叩き込まれたから。
ちゃんとクローズの場で、
自分に共感を示してくれる人の前で言わないと、
もっともっとという感じで何度も傷つく。
基本的に、ネガティブな話を聞くのは、特に男性は嫌いで、
「お前の方が悪いんだろ」ということをすぐに言って話を切りがち。
傷ついているときにそれされたら死にたくなっちゃうからね。。。
そういう意味ではくだんの炎上は痛々しく、
「これまできちんとした、信頼し合える人間関係を築いてこられなかったんだな」
と思うしかない。
そういうのって、学歴とか関係なくけっこう難しいんだよ。。
お金稼ぎたいかもしれないけど、
ネット落ちしてちゃんと人間関係を築くことを願うばかりです。
不特定多数のいる場であんま変にいろいろ言うと、
守ってくれるものがない人はまったく救いがなくなるから。
ドライなことを言っているようでいて、自分も絶望してるから、
あんまり嘲り笑う気にはならないんだよなあ。。