まぁ、私がめんどくさいと思っているのは、
「典型的田舎者」の話で、
地元離れた人は多くの人が感じていることだと思うけど。
(それなのに、「家族に乾杯」みたいな番組が好かれたり、絆ブームがあったり、
つるべの「はよ嫁もらいや」「地元に帰ってきて偉いなあ」
みたいな発言がよしとされているのははなはだ疑問ですが)
前に少年犯罪が多発したり、
ひきこもりが社会問題化したときに、
今と違って学者もそういう人がちらほらいたし、
私自身彼らをとことん責められないという気持ちがあるのは、
「これほど社会に実りがないと自分が感じているのに、
それでも、なにがなんでも社会に出て行けとは促せない、
というかそもそも、これほど個人の感情を犠牲にしてまで、
社会を存続させる意味がどこにあるのか」
という深い問いなんだよね。
これが出てきたのが90年代後半くらいなのよ。
結局そこから、何一つまともな解を見いだせないまま、
時間稼ぎをしてるような感じですよ。
それを思えば、「自分はよく生きてるな」と思う。
しかもこんな、「さっき山から下りてきた山ザルなのかな」みたいな、
典型的田舎者がのさばる地域でね。
ほんとあいつら山ザルと変わんないよ。
んで、そんな山ザルを啓蒙しようなんて気もさらさらないしね。
この期に及んで関わりたくないだけです。
ちょっと前の時代までは、これほどの絶望感が覆っていたのに、
みんなよく元気に出社してると感心する。
見て見ぬふりにも限界あると思いますけどね。
当然ながら、職場にもなんの未練もないよ。
こんな絶望してて、その上絶望を上塗りするようなことしかなくて、
なんで行きたいと思うんだよ(汗)
でももうコールセンターはさすがにめんどい。
レベル低いしね。。。