diary

自分の考えをまとめ記録しているブログなので、批判ブコメの類はご遠慮ください。削除します。

うーん。

「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由

けんすうさんの記事読んでたんだけど、

「バズらせたい」「燃やしたい」人にとっては、

そういう過激な反応がいいのかもしれない。

けど私も、なるべく炎上させたくないので、

ツイッターのブロックなどもほとんどしてこなかったですね。

 

ブロックってさ、相手にすぐ伝わるでしょ、

拒否しましたって。

やっぱそれは穏便な対処とは言えない。

今はミュートがあるので助かっているけど、

その前は、リアルでの知人をブロックしたこともある。

やっぱもめたというか、普通に気まずくなったよね。

 

あと、救いようのない深刻なアンチの場合は、

即ブロックとかも必要な場合があると思うんだけど、

それであっても、激しい反応は相手にもまた激しい反応を生んでしまうので、

私はなるべく触れないようにしてる。

おそらく、リアルで顔を合わせたら、激しいことが言えない人がほとんどなので、

ログの残るネットでのことは、スルーが一番無難な気がして。

 

なんにせよ、すぐに嫌いが好きに変わるような感情でもって、

脊髄反射で激しい言葉を書き込みしてしまう愚かさは知った方がいいよね。

LINEとかもそうなんだけど、

ログって消さないと消えないでしょ。

前の会話がずーっと表示されてて、

んでその会話が気まずかった場合、どうも次の会話をする気持ちになれない。

ネットの弱みはそういうとこにもあるよね。

リアルの会話なら、記憶にはあるけど目には見えないから。

一定の時間が経ったら忘れられるって大事よね。

 

スマホがないと死ぬ」みたいな、

スマホネイティブの人にはわからないかもだけど、

「ネットなんてしょせんバーチャルであり、遊びの一環」だと、

リアルと切り離して考えられることは、

逃げ場を作るという意味では楽なんですよ。

「誰々に何を言われた」と深刻に受け取ってたら身が持たない。

しょせん、リアルより下位のものであり、

遊びで使ってるツールだ、と思えた方が絶対に楽。

だってそれほんとでしょ。

ネットにどれだけ居場所がなくなったところで、ネット落ちさえすれば、

リアルで別の人間関係があったりするし。

 

だからまぁ、私などは「変につながらない方がいい」と思う世代だけど、

これから先の世代には言っても伝わらないのかもなあ。

 

まぁ、それなりに知名度があるのに、

ツイッターみたいなSNSをやる人の気が知れないですね。

暴言言うやつとか絶対現れるから。

なるべくなら見たくないよね。。