最近のこういう記事って、女性側のモノローグみたいなもんだけ見ても、
正直言ってよくわかんないところがある。
特に後者については、
ツイッター見ると「は?」って感じになるよ。
結局のろけかい、みたいな。
それも強がってるのかもしれないけど。
世間には、常に常に恋愛の話をしてないと死ぬのかな?
みたいな女の人が割といるけど、恐怖を感じる。
恋愛に関わる格言とかをうっとり聞いたり、
恋愛評論家みたいなやつの言うことにいたく共感したり。
関係ないけど中谷彰宏の本とかにのめり込んでたり笑。
その人の感情の激しさに引いてしまう。
自分自身も感情の激しい面はあるけど、
恋愛話を嬉々として振ってみたり、
そういった関係の本を喜んで読むような感性はあんまない。
分かりやすく言うと、
沢田知可子の「会いたい」とかに大興奮したり、
プリプリの「M」を聞きながら涙ぐんだりする人達。
これらのものは、その世界観云々の前に、そういう人らの反応が怖すぎて、
もはや冷静に聴くことができない感じになってしまってる。
なのでむしろ、男性の多い職場とかで、
あんまり口きかないで働く方が楽だなあと思うことがけっこうある。
ただ、それがあまりにも続くと心がカラカラになって、
甘いものを食べたり、かわいいものがたくさんある雑貨屋で癒されたり、
女性と話して優しくしてもらいたい、
と思ったりもするけど。
アスペ男にのめりこんでいる女性は、やっぱ若いんだろうな。
この男と結婚した場合、年取ってだんだん丸くなったりするんだろうか。
一切変わらず病気の時も無視して「掃除しろ」とか言われたら、
本気で殺したくなるかもしれない。
ただ、もっと昔は「別れろよ」という意見は主流ではなかった。
今はむしろ「メンヘラ」「アスペ」で片づける空気が強いけど、
女性はそういう面があって別れられない、というのがけっこう受け入れられていて、
「なにその男。距離置けよ」みたいなほうが冷たいみたいな扱いだった。
別れるとか距離を置くということが、根本的な解決になるかはわからないし、
多分ならないんだろうけど、
一緒にいる人間の心が壊れるのはやっぱ避けるべきだと思う。
人生の時間って有限だから。
そんな鬼畜に振り回されて浪費するような時間は正直ないよ。
たださ、「恋愛に執着しない方がいい恋愛ができる」
みたいな説は都市伝説だと思う。
なんかそういうのは、自分でどうこうできないと思うんだよねえ。。
執着しようがしまいが、できないときはできないよ。
恋愛に「これが答えだ」みたいなのが簡単にわかれば苦労しない。。。
なので偉そうに語る輩とか、
女性の気持ちを代弁するようなゲイみたいなのは信用できないなあ。。