diary

自分の考えをまとめ記録しているブログなので、批判ブコメの類はご遠慮ください。削除します。

ふーむ。。

ドラマがやってたんで、「セトウツミ」というマンガを読んでたんだけど。

 

あまりにも安定した日常という感覚が、

今の社会ではどうなのかなとも思いつつ、

さっき言ったことが覆ったり、

さっき考えたことが違うような気がしたり、

そういう現実や自分の思いのあいまいさとか、

こうだろうと思ったことがならない意外さとか、

そのあたりはリアルな気がした。

 

ああいうの表現するのって難しいよね。

表現というもの自体が、

自分の考えに自信や根拠があってこそするもの、という感じだし、

しょっちゅう覆るようでは作品作るのが困難になる。

けど、気持ちや状況の変わりやすさって半端ないし、

それもあって会話って難しい。

ちゃんとした会話を求めたり、

言ったことに責任を持てみたいな人が相手だと、

特にそいつが無責任だと困った感じになるし。

 

まぁ、お互いがユルくて、責任の押し付け合いになり、

物事がなかなか進まない関係も、

面白くはあっても微妙なときもあるし。

 

けど、愚痴やくだらない話を延々できるああいう関係は、

やっぱりあると面白いというか、

楽ではあるのかも。

きちんとしている人は、そこまで腹を割ってくれないしね。

学生時代って、隠しようのないことや、

かっこつけようのないことが多いのがいいのかもしれない。

大人になるとどんどん隠さないとやっていけないからなあ。。