diary

自分の考えをまとめ記録しているブログなので、批判ブコメの類はご遠慮ください。削除します。

んー。

最近思うのは、人間関係って、

「コミュ力」とかが近頃ちょっと異常なまでに重視され過ぎていて、

職場なんかでも、人間関係がうまくいっていると「万事成功」

みたいに思う人がいるみたいだけど、

それって「マイナスじゃない」というだけのことで、

人間関係が万全でありさえすればなんでも成し遂げられるというわけでは決してない。

 

職場では、古今東西

わがままで声がでかいだけで仕事もできないみたいな若い女が、

その場でのさばっていて、

そいつの意見がなぜか通ったりすることはありがちだけど、

(もちろんレベルの低い場です)

そうかといって、その女を取り除いたところで、

マイナス要素が減るだけのことで、

全てよくなるわけでもないのが不思議なところ。

 

私の場合、特に重要な意思決定にそのバカが関わらないのであれば、

ただただ無視するとか、極力近づかないことで身を守るけど、

まぁ、しょせん人間界はそのレベルから抜けられないってことなのよ、

特に地方はね。

 

思わず「スクールカーストかよ」と言いたくなるような、

頭が悪くケバくて声のでかい若い女が、

上司も含めその場の全員を巻き込んでいるのを見たりすると、

「やれやれ、学校を卒業してもやることは全く同じかよ」

と呆れてものが言えない。

そういうバカ女を甘やかしてのさばらせるから地方は何の進歩もない。

いい年したオッサンらが、若いバカ女に翻弄されているのを見るとほんと悲しい。

 

職場ってさ、一応顧客のためとか、

仕事を円滑に進めるみたいな目的はあるわけで、

そこに、そういうカースト上位みたいな人間は全く必要ないんですよ。

下手すりゃ大して会話すらいらない。

もともと仲良しクラブでもなんでもないんだから。金稼ぎに行ってるだけだから。

それが、いまだに会話に依存しきっている家庭の主婦とか、

暇をもてあましたニートとかが入ってくると、

めちゃくちゃに引っかき回され、

なぜかそいつらの意見で物事が回り始めたりする。

 

昨日もさ、何故か管理者のポンコツ男が、

昼休みを何時からにするかを派遣スタッフにゆだねてきたので、

結局、真っ先にわあわあ自己主張するそのバカ女の意見を採用してたよ。

そしたら、どういうわけか休憩室が混んでたと愚痴っていて、

毎日、完全外食の私だけが勝利という(汗)

そういう勘は、ああいう人間には働かないんですよ、経験上。

一人でものを考えられない人には細かい勘はないのよ。

他のヤツらは、そのバカ女に巻き込まれて休憩の時間までつるんでるらしいけど、

まっぴらごめんですね。

 

職場なのに、上司や年上の人間にまるで友達同士のようにタメ口で話すとか、

誰に対しても方言丸出しで話すとか、

そういう人間どもは、しょせんレベルの高いことを考えることもないし、

「周囲巻き込んで味方につければ何でも思い通り」としか思ってない。

たださ、その「周囲」もレベルが低いのだから、

味方につけたところで得るものは大したことないんですよ。

むしろそういうものをシャットアウトしたほうが冷静でいられる。

 

周囲に何十人と人がいても自己中で、

声が大きさえすれば自分の意見が通るとか思っているバカには、

早々に「世間はそんなに甘くない」と思い知らせるべきで、

何故なら、ネットを見ていても同じだけど、

「声が大きい=正義、賢い意見」というわけでは絶対にないから。

むしろ声が大きいやつには賢くない意見の方が多いから。

声が大きいだけ、目立っているだけのことで、

「自分の意見が言えて素晴らしい」みたいに何でも採用していたら、

その組織は早晩破壊される。

バカの意見を採用したって組織は混迷するばかりで、

どだいうまくはいかないからです。

 

でもさ、学校とか特にそうで、

声のでかいバカの意見が通りがちでしょ。

けど黙っている人の方が大抵賢いのよ。

そういう人の意見を聞こうとしない上司は無能だし、

だから上司はバカではつとまらないわけよ。

上司の意志一つで、その少なくない人数の集団が左右されるわけだから。

責任重大よ。

少なくとも給料を多くもらってるならそのくらいのこと期待したいよね。

少なくともバカにフラフラ惑わされてないで、

自分の考え持ってきっちり仕切れよ。

 

まあ私は、そういうことの繰り返しに完全に飽きているし、

変えようとかも思わないので、

組織に属さないように、特に今後は努力したいけど。

まわりからバカがいなくなるのは理想だけど、

結局、「それすら満足にできてない」のが地方ってことですよ。

バカから逃げ回ることで労力を相当使う。

で、バカの少ない都会に出るんだけど、

それはスタート地点に立っただけのことで、

ようやくゼロ地点に来た程度なんじゃないかと。

自分のしたいことをする、目標に近づくってほんと大変だ、

というのは、今日「ターシャ・テューダー」の映画を見てきたから。

彼女は完全に「自分の世界」を作り上げていて感心するけど、

そこに至るまではいろいろあったらしい。

1年のかなりの間を雪で閉ざされる場所に住む、というのも彼女らしい。

人付き合い嫌いならそれでいいと思うんだよね。。。

 

とりあえず、あの静かな映画中に、

物音立てたり携帯に出たりするバカがいなかっただけで今日は助かった。。。