よくコールセンターとか運営してるとこの研修で、
「笑声」で話す、というのがあるんだけど、
まぁこういう業界のしょうもない造語ですよ。
不機嫌な声ではなく「笑っているようなトーンで」というんだけど、
これさ、某局の記者で常に「笑声」の人がいて、
なんかね、非常に耳についてあんまり印象が良くない。
というのは、ものすごく重いシリアスなニュースを読むときも、
常にはしゃいだような半笑いみたいなトーンの声で、
一切悲しみが伝わってこないというか、
正直ちょっと呆れてしまう。
ニュースって、なんか半分以上シリアスな内容なんだけど、
何の重みもない。
これ聞くと、確かにトーンって大事なのかもしれないけど、
笑声も良し悪しよ。
私はそういう声出せないから電話の仕事は避けてるけど、
声を仕事で使うってけっこうハードル高い。
つーか、あの記者変わってもらいたい。。。