この記事だと、「書店に並んでなかった」とのことですが、
↑のリンク見ると、2月下旬頃に順次入荷って話なので、
まだ書店には入荷してないっていうだけかも。
ワイドショーやバラエティでコメントするために、
コピーでも手に入れて読まないといけない、
というよりは、
どうしても読みたかったのかもしれないけど、
正直あんまり読まなくてもいいかなあという。
部外者が、まだコメントとか出す時期ではないと思うし、
この出来事の真の意味がわかるのって時間かかると思う。
というよりは、なんか芸能界って大仰な話になっちゃったなあ、というのが、
ベッキーの騒動を見ていても感じることで。
まぁ、芸能人は多くの人にうらやましがられる仕事で、
羨望を集めると同時に嫉妬も生むだろうし、
代わりはいくらでもいる世界なんだろうけど、
どちらにせよ死にたいと思うくらいなら出家もいいのではないかと。
やれ契約だ違約金だとかいうけど、そんなのを一般人が知る必要ないと思うし、
映画で人を食う役がいやだったというのも、わからないではない。
ああいうの、私も見る気しませんもん。
最近のどぎついホラーみたいなマンガをわざわざ見る気しないし、
人気がある理由もそんなにわからない。
なんかさ、自己責任論とかもそうなんだけど、
一人の人間が背負えるものを越えてる感じはありますよね。
人間そんな立派じゃないって。
しかも芸能人目指すなんて、そもそもミーハーな人が多いんだし。
清水さんが仕事を降りたとしても、
それこそ代わりはいくらでもいると思う。
「早く才能を見抜いて、早くデビューさせなきゃ」
みたいなのも限界あるし、
早けりゃ全て盤石だともいえない。
むしろ、女優続けて未婚のままの人とか見ると焦るだろうし、
女性に期待されているものが大きすぎて。。
どれだけ人様からうらやましがられる立場にいても、
というかだからこそ、いろいろ迷いとかにつながると思う。
まぁ、22歳で人がなかなかできない稀有な経験ができたことをありがたいと思って、
やり直すのも全然いいんじゃないのかなあ。若いんだし。
普通ありえませんよ、8年間も芸能人やった後にまだ22歳で、やり直しがきくなんて。
宗教に全て身を捧げるというのはもったいないような気もするけど、
本人がやりたいならどうこう言えないし。
なんか、物事判断するの早いよね、みんな。。。