もうさ、長く地方民とやっていくことに苦しんできた私としては、
「普段からギャアギャア騒ぐことが普通で至高」
の人達と折り合っていくのは苦痛なんだよ。
こういうのって比較論なんだけど、たとえば、
そういう人らがたまたまいない日があったりすると、
結局「誰々がいないから今日は静かね」とか、そいつらの話題になり、
「火が消えたみたいで寂しい」とか言い出すの。
そうなると、普段からおとなしめの人って存在してる意味まったくないってことにならない?
もうさ、そういうのに私は疲れた。
学校でもよくそんな雰囲気になってて、先生までもがそんな感じだったけど、
要するに深くもの考えられない集団なんだよ。
音楽やってるとさ、大抵みんな物静かだし、
たまにテンション高い人いても、人のこと無視して騒ぐ人とかまずいない。
音楽って、なんにも考えないガサツな人にはできないんですよ。
なので、なんらかの共通項とかそういう話題があるので、
性格が違ったとしてもそこまで深刻なことにはならない。
何せ、楽器の演奏をしさえすればそこの場にいられるわけだから。
個人の「コミュ力」みたいなもんだけを頼りに、
さあこの場で和め、談笑しろと言われてもね、
普通に人間ができている人が相手ならいいけど、
どんだけ自己中の人間でもいるわけでしょ。
自分が場の中心にいてしゃべり続けないと気が済まない、
声が大きいやつに席巻されたらほんとたまったもんじゃないし。
たまたま合う話題があるなんてことも、時間かけないと難しい。
そもそもが、職場って人と和むために行くとこじゃないし、
そんな甘いもんですかね。
接客なんかでもものすごく神経遣いますけどね。
そんなガサツで騒ぐことしか能のないやつなんて、
すぐ呆れられると思うけど。。。
もうこんなことで悩むのは、くだらなすぎて。。。
全部スルーしたくなる。。。