diary

自分の考えをまとめ記録しているブログなので、批判ブコメの類はご遠慮ください。削除します。

んー

すこし前言撤回。

 

おやすみプンプン」再度読んでみた。

終盤の特におぞましいであろう場面とかをね。

 

冷静に見てみると、冷静に描かれたのであろうというのがなんとなくわかり、

淡々と読めた。

とはいえ何度も見たいようなものでもないんだけど。

 

割と初めのほうから全体の構想が練られていて、

行き当たりばったりのものではないこともわかったし。

 

きれいごとを排して描くとあんなふうになるのかもしれないけど、

そうなるとある程度きれいごともないと、身もフタもないことになる、

というのはなんか感じるね。

きれいごとばっかだと見る気にならないけど。

 

しかし、あれを読んだのが七夕の前後っていうのもまたね。

妙に一致しててびっくりだった(汗)