「哲学ニュース」でけろっぴのスレッド見てたら懐かし過ぎて。。
通常、季節の変わり目はノスタル爺が発動するんだけど、今年はそれがなく、
(気温とか日差しの関係だと思う)
何故か、過去のサンリオキャラ見てノスタルジーに襲われるという。。。
最近は、ノスタルジーというより、時代がさかのぼっているという感覚が強い。
90年代くらいの空気感を感じるというか。
ネットというものに「目新しいものは何もない」という感じが、
もう確定的になり、アナログに回帰している面があるからかも。
なんかさ、サンリオのファンシーなデザインを見ていると、
当時の空気感を思い出すのもあるけど、
ああいうものを憎悪している友人がけっこういたのも思い出す。
その子は椎名林檎も嫌いで、
原田知世さんが、赤いハイヒールや、「あんた・あたい」の世界観が嫌い、
と言っていたのに近い気がする。
ただ、森ガールやナチュラルファッションって、あれはあれでダサいとか言われるよね。
体の線が出ない、もっさりした格好とか。
常にハイヒールみたいなファッションは私は無理なんだけど、それは足が痛いからで、
ファンシー嫌いの人の感覚もわからず、
その、特定の服装やデザインに憎悪の感情を持つ人は、
なんとなく共感しづらいし、付き合いづらい。
その人の前でサンリオのやつ持てないもん。
100円ショップに多いから、意外とポムポムプリンのコンタクトケースとか使ってるんだけど、
いちいち嘲り笑われるのはめんどくさい。。
サンリオのいちごハウスって、地元にしばらくあったし、
ああいうフワフワしたキャラって、なんだかんだ人気もあるし、
ああいうものに囲まれてると平和だなーと思うかなあ。